イベントレポート
TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup 2025第5戦|富士スピードウェイ _静岡スバルからメカニック1名、公道検査員2名派遣!
今回は2025 86/BRZ CUP 第5戦 の取材に、富士スピードウェイに行ってきました!
86/BRZ CUPは均一な車両性能をもとに、プロからアマチュアまで幅広い層のドライバーが参加し、激しいバトルを繰り広げるレースシリーズです!多彩な車両やドライバーによるドラマティックな展開が魅力的で、ファンとの交流イベントやチーム戦略も見どころ。モータースポーツファンにとっては見逃せないイベントです!
今回のレースは、井口卓人氏率いるTeamTakutyに、静岡スバルから浜松有玉店の<石井 遥大>をはじめ、千葉スバル、東京スバル、栃木スバル、スバル信州からディーラーメカニックが参加しました。
派遣メカニックによる整備作業の様子
レースの模様
(画像左)出走直前のドライバーの久保凛太郎選手
87号車 久保選手、88号車 井口選手、89号車 奥本選手の3台体制でプロフェッショナルシリーズにエントリー。暑い1日となったプロフェッショナルシリーズの決勝レースは、スタート直後の1コーナーに7~8台が団子状態でアプローチする大混戦となりました。

公道検査員
GR 86/BRZ CUP 第5戦の公道検査員として、今年も静岡スバルから2名が派遣されました。公道検査員はレース後の車両が公道で走行可能な状態か、そして次のレースでも走行可能な状態かを検査する責任が極めて大きい役割でしたが、2名ともしっかりと役割を果たしました。
(画像左から)清水店:福原 一喜、Driver:久保 凜太郎選手、沼津店:小澤 魁星
取材を通して
取材を通して、モータースポーツの楽しさとSUBARUの技術の高さを改めて実感しました。高い技術を持った人たちが身近にいることに安心感を覚え、皆さまの努力と情熱に感銘を受けました。この優れた技術で今後ともお客さまの安全と快適なドライブを支えていきたいと強く感じました。